印西市の未来のために、一歩一歩着実に!
印西市の未来のために、一歩一歩着実に!
市長選初出馬の動機であり、最重要課題として掲げている「ゴミ処理施設の移転問題」。2月9日の組合議会にて新中間処理施設整備に係わる契約議案が可決されました。これは、市にとって大きな節目であり、令和10年4月の稼働に向けて、着実に一歩前進をしました。
在任3期中、人口増加や企業誘致により10年間で市税収入は約60億円増加しました。特にデータセンター(DC)の誘致では、自ら先頭に立って電力会社に直談判し、電力を確保。印西市は国内有数のDC拠点になり、国が令和3年に公表した「半導体・デジタル産業戦略」のモデルケースとして紹介され、世界の「INZAI」と呼ばれるようになりました。
人口の急増にともなう、様々な市民のニーズに、とことん市民目線で向き合い、
子育て・教育を始めとする「人を大切にする」行政サービスは、保育園整備などのハード面だけではなく、子育て世代の相談などソフト面の体制構築にも一層の充実を図ります。
市民と心ひとつに。未来への心新たに。
市民と心ひとつに。
未来への心新たに。
重点政策
~すべての市民の笑顔が輝く魅力あるまちへ~
小中学校の給食費無償化
近年のコロナ禍や物価高騰などを受けて、さらに圧迫された子育て世帯の経済的な負担の軽減のため、また全ての子供が平等に栄養バランスの取れた給食を食べることができるように市内小中学校に通学する、全ての児童・生徒の給食費の無償化を実施します。(県内人口10万人以上の市では2番目)
学校規模により生じる課題を解消し、より良い教育環境の整備と教育の質の向上を図るため、学校の適正規模・適正配置を推進します。
人口の急増により、大規模化している市立原小学校の分離新設を実施し、児童の教育環境の改善に力を注ぎます。
市立原小学校の分離新設
令和7年度から(仮称)千葉ニュータウン中央駅圏内複合施設内に図書の貸出窓口の運用開始を予定しています。
読書活動や学習活動を推進し、また地域における文化や情報、コミュニティの拠点として、市民の利用しやすい環境を整備するために、急激な人口増に対し、千葉ニュータウン地区に図書館を新設します
千葉ニュータウン地区の図書館の新設
令和6年度に予定しているゼロカーボンシティ宣言に向けて、公共施設への太陽光発電設備の導入を積極的かつ計画的に取り組みます。
二酸化炭素などの温室効果ガスの削減に取り組むため定置用リチウムイオン蓄電システム等の設置者に導入の補助を実施します。
ゼロカーボンシティ宣言
市役所庁舎は、1976年度に建設されて、40年以上が経過し老朽化が進んでいます。
庁舎は行政の中心地であり、災害時は市民を守る拠点となる重要な施設です。
より多くの市民に親しまれる場所へ、市役所移転について検討し、その道筋をつけます。
印西市役所移転
プロフィール
~すべての市民の笑顔が輝く魅力あるまちへ~
昭和40年 成田高校卒業
昭和50年 印西町議会議員当選(以降10期連続)
平成13年 印西市議会議長
平成24年 印西市長当選(以降3期連続)
印西地区環境整備事業組合 管理者
印西地区消防組合 管理者
印西地区衛生組合 管理者
印旛利根川水防事務組合 副管理者
長門川水道企業団 議長
公益財団法人 印旛沼環境基金 理事長
北千葉道路建設促進期成同盟 副会長
板倉 正直
いたくら まさなお